電子タバコDURA-C（510系）の手動バッテリ

　前に電子タバコDURA-C（510系）を貰ったことを書きましたが、このバッテリ二本が一ヶ月ちょっとで死んでしまいました。
　電子タバコのバッテリは消耗品で、使っているうちに段々もたなくなっていくのですが、一ヶ月で二本死亡は意外です。ショップの方に聞いても「それは早い」とのことでした。
　DURA-C自体は気に入っているし、不良というわけではないと思います。一般にDURA-Cは（故障の多い）電子タバコの中でも作りがしっかりしていることで知られているそうです。
　前とは違うSAVING 電子たばこ SHOPというショップで、ついでなのでAC用充電器やリキッドなどと一緒にバッテリを注文しました。
　このショップは日本国内なのですが、送料に「国内発送」「海外発送」とあるので「どういうことだろう？」と思っていたら、購入時に「海外発送」の方が自動的に選択されてしまいます。
　問い合わせたところ、商品により国内からと海外直送とがあるとのことで、よく見ると商品ページに表記がありました。
　国内と海外で送料が大分違うので、気をつけてチェックした方が良いと思います。
　なお、問い合わせに対するお返事は丁寧で好感の持てるものでした。

　今回初体験の手動式バッテリ。DURA-C（510系）の手動バッテリは、吸い込むと加熱するオートと違い、バッテリに小さなボタンがついていて、ここを押すと先端LED点灯状態になり加熱される、という仕組みです。吸う直前にスイッチを入れることで、吸い初めからガツンとした味が味わえる、ということです。
　実際そうなのですが、スイッチを押すのがちょっと面倒くさいです。手持ち無沙汰解消が電子タバコの効能の一つ？なので、これはこれで良いと思うのですが、慣れてくると「別にオートでもいいや」と思うようになりました。くわえタバコできないし（電子タバコは重いのでどのみちくわえタバコは厳しいですが）。
　オートかマニュアルかは単に好みですよね。どのみち消耗品なので両方試されたら良いと思います。