「口腔洗浄器は買ってよかった。口臭が無くなって人と話すのが全く苦にならなくなったわ。」という記事を読んで、口腔洗浄器がすごく欲しくなりました。
子供の頃、父親が新しいもの好きで、実家に似たような感じのものがあったのですが、それはヨーロッパ製で、物凄い水流だったのを覚えています(あんまりキツくて自分は使わず、そのうち壊れてしまった)。今はもっと良いものが出ているのでしょう。
以前に歯科関係の人たちと仕事をしたことがあって、ドルツが良いということは聞いたことがあります。
種類が色々あって迷うのですが、実際に口腔洗浄器を買って使っている人たちが色んな意見を書かれています。
●ブラウン オーラルB 口腔洗浄器 オキシジェット イリゲーター MD19
最大水量:300ml/分
タンク容量:600mL
最大使用時間:15分使用後、クールオフ時間2時間が必要
自動電源OFF機能●Panasonic ドルツ・ジェットウォッシャー 白 EW1250P-W
水量:約98 – 650kPa
タンク容量:650mL
最大使用時間:10分
食塩水、歯磨き粉は禁止●ナショナル ドルツ・ジェットウォッシャー EW1211-W
最大水量:78×104Pa
タンク容量:130mL●OMRON ELEPIC 口腔洗浄器 HT-J202
水量: ~710kPa
タンク容量:750mL
最大使用時間:7分
食塩水、歯磨き粉が可能●口腔洗浄器 デントレックス E101
水量:約6.9×10^5Pa
タンク容量:850mL
最大使用時間:7分
コイルチューブ長さ:約80cm
過去スレ見ると
故障の少ない安定のドルツか
水の勢いが強いが故障多し、だがアフターサービスは万全のエレピックか
エレピックの後継機で最初勢いあるけど使ってるとノズル劣化でパワーダウンのデントレックスか
ブラウンは除外ってとこかな
スレを読んでるとドルツのEW1250Pユーザーが多いようですね。デントレックスの方も結構います。
Amazonで見たところ、一番売れているのはドルツのEW-DJ40-Wというタイプで、新しい充電式のタイプです。
レビューでは、
大きく異なる点は、(1)電池式が充電式になった、(2)ノズルが変わって高価になった、(3)噴出する水流の圧力を2段階に切り換えることができるようになった、の3点だと思う。(1)~(3)の評価は以下の通りです。
(1)充電池の容量が無くなると、充電に8時間かかるので、元の電池式の方が良い。パイオニアが出している補聴器フェミミのように充電池と充電器を付属品で付けてくれた方が良い。
(2)ノズルの根元の方が少し大きくなった。ノズルはまず交換することがないので、これでも良いが、前のノズルの方が本体にしっかり固定できるのでこの改良も評価しない。今回のノズルは本体に対して回転し易く、使用中に回り易い。これまで100Vで使用するパワーデントという名のタンク容量が600mlある大型のもののノズルも携帯型と共通だったのに、これらのノズルは本機では使用でできない。
(3)ノーマルが以前の携帯型のものと同じ圧力で、ソフトは水流の圧力が弱い。これは評価できる。
以上、1ケ月使用した感想ですが、充電に時間がかかるのが最も不満な点です。
とあったので、充電式であることはあまり嬉しくない模様。スレの方を見ると、実際に使っている方が、
据え置き型と比べると水がすぐなくなってしまう。ちょっと気になる歯間に長く水流当ててると1箇所で使い切ってしまったりして風呂で使う時は5回以上くみなおしたりするが職場で歯磨き後に軽く使う時なら一通り歯間に当てるのにギリギリ間に合うぐらい。
でも水をくみなおす作業が増えるだけで効果は変わらないし水道は目の前にあるから何度でもくめばいいので置き場所の関係でそれしか選択肢がなかったらDJー40をメイン使いでいいと思う。
と言っています。
個人的には、置き場所が最大の問題かと思うので、多少の手間があってもEW-DJ40-Wが最有力候補かな、と思っています。価格も安いですし。
Panasonic ジェットウォッシャー ドルツ ホワイト EW-DJ40-W パナソニック 2010-04-21 |