個人的に勝手に気になっている総合格闘技の選手をあげてみます。
わたし自身、打撃系格闘技をかじっていたこともあり、空手出身の選手を贔屓にしてしまうのですが、最近は伝統空手系の選手が結構活躍してくれていて、楽しみです。
堀口恭司
「IQHL」 Kyoji Horiguchi – Sugoi Shooter
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伝統空手出身、高校三年生の時にインターハイに出場。高校卒業後にKRAZY BEE(山本”KID”徳郁が主宰する総合格闘技のジム)に入門し、総合格闘技の練習を始めた。
カン・リー
Cung Le Killer Kicks Highlight
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ベトナム系アメリカ人。10歳でテコンドーを始めたが、経済的理由から断念。中学校の進学後、体育の科目からレスリングを選択。高校とジュニアカレッジでオールアメリカンに選ばれた。AAU主催の全米選手権でも、グレコローマンとフリースタイルの両方で優勝。その後、レスリングの全米強化選手に選ばれる。しかし、20歳のときに母親の旅行代理店の経営が良くなかったことから、レスリングを中断。
1994年、22歳のときに散打を始める。また士道館空手も習い、1998年に全米選手権で優勝。同年、ロシアの格闘技であるドラッカで、全米王者となった。
空手じゃないけど気になる一人として。
スティーブン・トンプソン
Stephen Thompson UFC
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GSPが最高のストライカーと認める伝統空手出身のUFCファイター。UFC143で、まるでアメリカのプロ空手のようなスタイルで戦い、ミドルからハイに変化するキック一発でKOを見せた。
リョート・マチダ
Lyoto Machida highlights *2012 NEW HD* Version 1
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言わずと知れた松濤館流の日系ブラジル人。最近今ひとつパッとしないものの、「使える伝統空手」をUFCで示した衝撃は大。