小林製薬の「ナットウキナーゼ DHA EPA」を買いました。
似たタイプのサプリメントとして、以前からずっと野口医学研究所の「イチョウ葉&DHA EPA」を愛用しています。
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頭が良くなる? ビンカマイナーとホスファチジルセリン
スマートドラッグ?野口医学研究所のイチョウ葉&DHA EPAをリピート購入
野口医学研究所「イチョウ葉&DHA EPA」を飲みきりそうで、小林製薬「ナットウキナーゼ DHA EPA」への乗り換えを考えているところです。
野口医学研究所「イチョウ葉&DHA EPA」を飲み始めた当初は、スマートドラッグ的な、多少でも記憶力などが良くなるといいな~という淡い期待と気休めが動機だったのですが、最近は血栓予防のことを考えています。
小林製薬「ナットウキナーゼ DHA EPA」と野口医学研究所「イチョウ葉&DHA EPA」は成分が似ているのですが、比較してみると以下の通り(一日量)。
小林製薬「ナットウキナーゼ DHA EPA」
ナットウキナーゼ含有納豆菌培養エキス 15.0mg
DHA含有精製魚油 139.3mg
EPA含有精製魚油 19.8mg
イチョウ葉エキス 20.0mg
ビタミンE含有植物油 0.9mg
デキストリン 35.0mg
ミツロウ 24.0mg
グリセリン脂肪酸エステル 24.0mg
サフラワー油 22.0mg
野口医学研究所「イチョウ葉&DHA EPA」
DHA 90mg
EPA 16mg
イチョウ葉エキス末 140mg
大豆レシチン 60mg
ホスファチジルセリン 5mg
ビンカマイナーエキス末 10mg
小林製薬「ナットウキナーゼ DHA EPA」はナットウキナーゼを謳っているわけで、当然これが含まれていて、野口医学研究所「イチョウ葉&DHA EPA」にはありません。
共通成分について比較すると、DHAとEPAについては小林製薬「ナットウキナーゼ DHA EPA」の方が多く含まれているようなのですが、小林製薬「ナットウキナーゼ DHA EPA」では「DHA含有精製魚油」という表記なのに対し、野口医学研究所「イチョウ葉&DHA EPA」では「DHA」と表記しています。「含有精製魚油」ということは、魚油としての質量であり、そのうちDHAとして評価できる分は一部、という風にも読めるのですが、よく分かりません。
イチョウ葉エキスでは野口医学研究所「イチョウ葉&DHA EPA」の方がずっと含有量が多いです。
その他、大豆レシチン、ホスファチジルセリン、ビンカマイナーエキス末も野口医学研究所「イチョウ葉&DHA EPA」には含まれています。
コスパ的には小林製薬「ナットウキナーゼ DHA EPA」の方が安いのですが、特にイチョウ葉エキスに注目して見ると、野口医学研究所「イチョウ葉&DHA EPA」の方が上のようです。
わたしとしては、コスパ的事情とナットウキナーゼを評価して、日常的には小林製薬「ナットウキナーゼ DHA EPA」を飲み、時々チビチビ野口医学研究所「イチョウ葉&DHA EPA」も飲んでみようかな、と思っています。
小林製薬「ナットウキナーゼ DHA EPA」で初めてAmazonの定期おトク便を申し込みました。サプリメントのような使い切る時期がはっきり分かっているものなら、定期おトク便は割安で便利だと思います。
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