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AvastでExifEraserがWin32:Evo-gen [Susp]と判定

 ExifEraserという写真のExif情報を削除するフリーウェアを使っているのですが、これがAvastによってウィルス判定されてしまいました。
 「危険度:中」「脅威:Win32:Evo-gen [Susp]」とあり、「チェストに移動」と表示されます。
 Avastの管理画面を開き、

セキュリティ>アンチウィルス>ファイスシステムシールド>シールドの記録

 と辿ると、こう表示されています。

 チェストの内容は、

メンテナンス>ウィルスチェスト

 で以下のように表示されます。

 ここでチェストに移動されたファイルの列を右クリックして「復元」すると、元に戻せます。
 しかしこのままではまたウィルス判定されてチェストに移動されてしまうので、

セキュリティ>アンチウィルス>ファイスシステムシールド>設定>スキャンからの除外

 を開き、「追加」でExifEraser.exeのパスを入力します。
 と、これで大丈夫になる筈なのですが、なぜかまたウィルス判定されて移動させられてしまいます。
 理由はよく分かりませんが、誤判定の報告を送っておくと、後の更新で改善されるようです。よくわからないままですいません。

追記:
 結局上の方法で使えるようになりました。

よしこ画伯

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よしこ画伯

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