ジリアン・マイケルズの使い方 最近の組み合わせトレーニングメニュー

 エクササイズDVD比較に書いている通り、ジリアン・マイケルズにハマりまくっていますが、使い方は少しずつ変わっていっています。ちょっと前まで「脂肪燃焼」と「ダンベルダイエット」がメインだったのですが、最近のメニューはこんな感じ。


 1 「脂肪燃焼」
 2 「ダンベル・ダイエット」をサーキット5くらいまで
 3 独自練習

 1 「スピードダイエット」
 2 独自練習

 1 「キックボックス」
 2 トレーシーメソッド1(ダンベルなし腕、マットでの足は省略)
 3 独自練習

 この三つのパターンをグルグル回している感じです。
 当初はキツかった「脂肪燃焼」が、今では一番楽なメニューになっています。どれも「独自練習」を除くと一時間半程度です。最初に有酸素系、その後軽い筋トレ系、という構成になっています。ただ、筋トレ系はそれほど重きを置いていないので、「脂肪燃焼」「ダンベル・ダイエット」の日は「ダンベル・ダイエット」はサーキット5くらいまでで終わりにしています。「ダンベル・ダイエット」で比較的負荷が高いのはサーキット1、2、4で、後は楽ですし、優先度は低いでしょう。トレーシーメソッドをやる日も、時間の都合でダンベルなしの腕トレーニングなどは省略しています。トレーシーメソッドはほとんど「休憩、ご褒美」です。
 ちなみに「脂肪燃焼」ではサーキット2とサーキット6が一番キツイですね。サーキット2は今では楽になりましたが、6はやっぱりキツイです。
 負荷的に一番キツイのは「スピードダイエット」(もちろん1、2を連続してやります)で、次が「キックボックス」を全力、でしょうか。「キックボックス」は2が一番キツイため、2>3>1という順番で連続してやっています。こういう場合、クールダウンは当然省略して、最後にまとめてやります。
 「独自練習」と書いているのは、昔取った杵柄な運動の基礎練習だけ今でもやっているからです。他にブリッジやヨガ系の動作で「両手で体重を支えて身体を浮かせる」など、キツくて興味のあるものだけちょっとやったりしています。
 いずれのメニューも、慣れてきたら動作の合間も休まず、テンポも可能ならDVDより速くやります。合間はジャンプなど軽い運動を続けるのも良いとおもいますが、わたしはこの合間にドローインを入れたりすることがあります。

 当たり前ですが、今まで運動していなかった人がいきなりこんなにやる必要は全然ありません。徐々に増やしていけば良いと思います。
 それぞれのDVDについてのレビューはエクササイズDVD比較に書いているので、よろしければ参考にしてやって下さい。

 いずれの運動でも、ヨガマットは必須、ダンベルもあった方が良いでしょう。

ALINCO(アルインコ) エクササイズフロアマット EXP150
ALINCO(アルインコ) 2012-04-05

 わたしが最近使っているダンベルはコレ(ジリアン・マイケルズのダンベルの重さ参考)。

ドッグスブラザース(DOGS BROS) カラーダンベル 1.5kg #1045
ドッグスブラザース(DOGS BROS) 2011-04-11

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よしこ画伯

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